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会社の公式文書:商業登記簿謄本から見える罠

  

間違いだらけの留学会社選び 

 
ExElevenとは大阪を拠点とした留学会社で、留学先はニュージーランドです。※以下、NZと表記

不登校生を日本のしがらみから離れた海外、それもNZに留学させ、海外で高校卒業の資格を取らせた後、帰国子女として日本の大学に復帰させるという構想の下、会社を運営しています。

 
HP上では、本社がNZとなっていますが、実際には日本で生徒を募集し、集金していますので経営母体は日本、それも大阪にその拠点はあると考えられます。
 
私はまず、この会社の法人登記簿謄本(とうほん)を法務局から取り寄せました。それが下記の画像です。
 
※クリックすると拡大表示されます。
 
 
ExEleven 不登校留学
 
どんなに上手に嘘をついても、この登記簿謄本だけは絶対にごまかせません。
 
私は、この謄本を元に様々な調査を行いましたが、その結果、信じられないような事実に直面しました。
 
何と、このExElevenは、壮大なホームページとは裏腹に、家族経営の小さな会社だったのです! しかも、驚いたことに日本のExEleven社は、実質3人だけで回しているという状況です。
 
 
謄本を見ると、それを裏付けるかのように資本金もたったの3万円、発行済み株式の総数も3株しかないことに気付きます。
 
この会社の内情について詳しく説明しますので、もう一度、謄本の画像をご覧下さい。
 
 
代表取締役の野上和代と取締役の野上浩三。この二人は夫婦です。
 
もう一人の取締役である岸部典尚は和代の実子。
 
そして、この登記簿には登場しませんが、海外のNZ本部で「統括本部長」という役職で立ち回っている安田卓司も和代の実子で、典尚の実兄だということが判明しました。
 
 
ではなぜ、親子なのに姓がそれぞれ違うのか?
 
従業員なしで、どうやって全国に5つもある支店を運営しているのか?
 
 
私はこのことに疑問を抱き、関係機関協力の下、調査を進めて参りましたが
その結果、驚くべき事実が判明しました。
 
なんと、この家族は5つの支店を運営するために、複数の偽名を使い分け、
いかにも大勢のスタッフで活動している会社のように見せかけていたのです。
 
これから、ExEleven社の全貌について、詳しく説明させていただきます。